この10月は例会を2回開催するという、前例のない取組となりました。
18日の日産自動車による企業PR「脱炭素社会の実現に向けて」を受け、28日は実際にEVに触れることができる「試乗会」を開催。
心配されていた雨もあがり、運営スタッフも入れると56名の大きな規模となりました。日刊自動車新聞さんと千葉テレビさんも取材に来られ、後日の報道が楽しみです。
月曜休校日の流山自動車学校を貸し切り、試乗車としてアリア リーフ サクラの3車種、更にルノーアルカナとセレナが会場に待機しています。
同校はなんと2階が教習コースとなっており、きれいでモダンな施設。EVにぴったりマッチです!!
午前中は柏市・流山市・東葛テクノプラザ(以上TBK賛助会員)、更にお誘いした我孫子市の職員さんを対象に実施しました。
まず最初に給電デモの見学です。現物を前に、車から家電に電気が供給され「動く電池」を実感することができました。災害時の強い味方であることは言うまでもありません。
午後からはTBK会員が試乗、3~5回コースを周回するのですが、勿論千葉日産さんの社員が同乗して詳しく指導してくれます。
アクセルを放すだけでエンジンブレーキのかかるEペダルは、徐行の際にブレーキを踏む手間がいらない新感覚の制御システムですね!!
私も勿論運転させてもらいましたが、スムーズ且つ力強いパワーはまさに異次元感覚。サクラはもはや軽自動車とは言えないのではと思います。
更に事業者向けのインフラとして日立インダストリアルプロダクツさん、日立アイイーシステムさんからEVチャージャ―や監視制御ソフトなどの紹介もあり興味津々です。
ということでわいわいがやがや、事故もなく全プロクラムが終了しました。多大なるご尽力をいただいた千葉日産さんと日産自動車さんに心より感謝いたします。
終了後少人数でしたがおおたかの森駅近で交流会を開催、あっという間に過ぎた楽しい1日でした。
下記アドレスは当日取材をいただいた千葉テレビ 島村萌菜さんの記事です。PCですとYahooが見やすいですよ!(^^)!
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10月15日の月例会でPRのあった千葉日産さんからの「お買い得情報」です。
「TBK会員企業社員向け特典」につきましてはメーリングリストにて詳細をお知らせいたします。お問合せは千葉日産自動車特販部法人課 043-201-5553の小原さんまでお気軽に!!
暑い中でしたが、9月17日千葉テレビ(以下TV)さんの企業見学会を開催しました。定員ぴったりの20名の参加で、全員定刻に千葉駅に集合。タクシーに分乗して千葉TVにGo!!エントランスから壁面にモニターがずらりと並ぶスタジオに入ると録画の真っ最中。ガラス越しに覗くと、美女として一世を風靡した沢田亜矢子さんが対談中。収録後目の前を通られたのですが、お年にも係わらず(失礼)人形のような美しさに感激!!ちなみにテレビの画像は実際より少し太めに映るとのことです。続いて舞台セットのあるスタジオに移ると、今度は演歌歌手の西川ひとみさんの登場。1曲だけの収録でしたがナマの迫力に思わず見とれてしまいました。勿論圧巻の歌唱力!!見学者にも非常にオープンな千葉TVさんに感心しきりです。休憩をはさみ、会議室に全員集合。館内はスタジオを除くと全く普通の会社のスペースなので不思議な感じです。冒頭同社の神谷(こうや)常務より、54年の歴史や「風通しのよい」社風などのお話をいただき、いよいよお待ちかねの「アナウンサー座談会」です。お一人目は駒井亜由美さん。ご当地千葉市のご出身ですが、新卒後青森テレビに長年勤務、4年前に千葉TV入局というベテランです。前局勤務時代に東北大震災を経験し、代え難い経験をしたそうです。「対策マニュアルは役にたたなかった・・・」「言葉のもつ力」「命を守る、心に寄り添う伝え手でありたい」・・・思いやりに溢れるお人柄に感じ入りました。続いて、関根苑子さん。新卒で某金融機関に就職したもののNHK新潟に入局、BSN新潟を経て本年千葉TVに入局。やはり「言葉の重み」に言及されていました。ナマ放送は怖いとのことですが、担当するnews千葉では、臨機応変の対応で視聴者から感謝の声いただいたことが励みになっているそうです。一見華やかなアナウンサーという仕事にかけた、誠実さと責任感の強さを感じるお二人でした。お二人とも朝の「モーニングこんぱす」で活躍されてますので、時間のある方は是非出勤前にチャンネルを「千葉テレ」に!!予定どおり見学会のスケジュールを終え、千葉駅近くの「囲い」で懇親交流会がスタート。富士フィルムビジネスイノベーションジャパンの稲生さんの名司会でスタート。いつもながら、笑いの絶えないなこやかな交流会となりました。このお店の手配まで含め、同社営業部の舞島さんにはすっかりお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。